田舎でひっそりと暮らしたい。
人と関わるのが嫌いで、とにかく平和に過ごしたい。
でも現実、仕事とかどうしたらいいのか…
こんな悩みに答えていきます。
こんにちは、アジア各国のど田舎で働きながら1年ほど生活していました、じゃこです!
人間関係などの悩みを全て放り出して、田舎に住んでみたい。その気持ちはとても分かります。僕もそう思い仕事を辞めました。
しかし、田舎は人間関係がキツかったり、スーパーまで1時間かかったり、とても不便だとも聞きますよね。
不便なのは嫌だ、でも人間関係も嫌だ、田舎に住みたい。
そう思った僕が導き出した結論が「外国(特にアジア)の田舎に住む」でした。
1年ほど各地を転々としながら生活してみて、色々考えて、今は結局日本の大きくも小さくもない町に住んでます。
今回は、田舎で暮らしてみてどうだったか、どうしたら暮らせるのか、解説していきます。
この記事を読めば、あなたも一歩踏み出せるはず。応援しています。
田舎でひっそりと暮らしたいなら、お試しで外国に行くといいよ
最初に、僕は外国の田舎に暮らしてみて本当によかったと思います。
しっかり人生について考える時間を取れました。
僕は、例えば下のような場所に住んでいました。
これはラオス第二の都市「パークセー」の写真です。田舎ですよね。
ど田舎ですが、スーパーは徒歩5分以内などの好立地のホテルに住んでいたので、不便は感じませんでした。
また、人間関係もめちゃくちゃ楽。ただの日本人旅行者として扱ってくれるから。
ここで、外国の田舎に住む利点を考えてみましょう。
外国の田舎で静かに暮らすメリット
この辺り。人間関係が嫌な方には最高の環境だと思います。
日本人旅行者として扱ってくれるので、誰も深く入り込んでこないんです。
そして、物価が安いのでどうにかしてお金を稼げば生活していける。
僕はライティングとプログラミングを仕事にして10万円程度稼いでいました。割と余裕のある生活ができていましたよ。
最後に、田舎とはいえ暮らすには問題ありません。便利な場所を選べばいいだけです。
利点をお話ししたので、欠点もお話しします。
外国の田舎で静かに暮らすデメリット
まず、海外に慣れていない方にとっては、不安すぎますよね。日本語はまず通じないですし、場所によっては英語も怪しいです。
でも、このまま悩んでいても絶対に人付き合いの悩みからは解放されません。勇気を持って踏み出せば人生に何かしらイベントが起こるでしょう。
台湾なら物価も安めだし日本語も観光地なら通じるし、初心者におすすめです。
次に、どうにかしてお金を稼がなくてはいけません。
「田舎暮らし→農業などの第一次産業」と考えるのも分かりますが、農業はめっちゃ大変です。そもそも観光ビザでは外国で働けないですしね。
上でも少し言いましたが、僕はライティングとプログラミングを選びました。PCとwifiさえあればどこでも日本円を稼げるので最高ですよ。詳しくは、下の記事を見てください。
→【月10万円稼ぐ】バックパッカーの収入源を教えます
最後に、一生できるわけではありません。
ビザの期限が決められていたり、情勢が変わることもあるでしょう。1年程度のお試し田舎暮らしと考えて挑戦してみるのがいいですね。
理想の環境は、自分で作っていこう
僕は1年間ほど、ライティングとプログラミングを使って外国の田舎で暮らしていました。
人との関わりはほとんどホテルの従業員のみ。仲のいい友人とたまにLINEするくらい。
日本の田舎はご近所づきあいが激しいと聞くし、バックパッカーの方が楽かも。
田舎に暮らしたいなあと思っていても、誰かが斡旋してくれて、お膳立てしてくれるわけではありません。
えいやと思い切って実際に住んでみると、思ってたの違ったなんてことも起こるでしょう。
まずは外国の田舎で暮らしてみてはどうでしょうか?
日本の田舎に家を借りて住むより、外国のホテル暮らしの方が気楽ですよ。気になる方は、下の記事を読んでみてくださいね。
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