未加入期間国民年金適用勧奨とかいう書類が届きました。
お役所ありがちな、文字がたくさんあってどうすりゃいいか分からん感じ。電話で疑問点を解消して無事提出しました。
未加入期間国民年金適用勧奨が届いたはいいがよく分からない方は、参考にしてください。
また、これはあくまで自分が住んでいる東京都新宿区の話です。お住いの年金事務所に電話して聞いてみるのが確実です。
年金の未加入期間があったのでお知らせが届いた
未加入期間国民年金適用勧奨が届いた理由はそのまんまで、国民年金の未加入期間があったんです。
令和3年3月21日に退職して5月1日に転職したので、3月・4月分が丸々払ってなかったんです。
未納には薄々気がついてはいましたが、どうせお知らせが来るだろうと思って放置してました。案の定きましたね。
日本年金機構のホームページによると、本当は退職日の翌日から14日以内に国民年金の第1号被保険者の加入の手続きをしないといけなかったみたいです。サボってごめんなさい。
未加入期間国民年金適用勧奨の書き方
記入する場所は1〜13番に番号が振ってある部分。書き方は用紙の裏に書いてありますが分かりにくいですよね。
自分がどう書いたかを載せておきます。自分と同じ状況(転職して無職期間があった)の方はマネすれば大丈夫かと思います。
「A. 被保険者」の欄は自分の情報です。
ただ、①()に個人番号(マイナンバー)ではなく基礎年金番号を書くのをオススメします。
個人番号だと、窓口にマイナンバーカードの持参が必要だったり郵送時にコピーも同封したりがめんどくさいです。
「B. 届出(申出)事項」の書き方は以下の通りです。
- ⑩(届出種類・番号):1(資格取得届)を選択
- ⑪(該当・申出年月日 / 出産(予定)日):退職日の翌日を記載(同封の別紙記載の資格喪失年月日と同じになると思います。)
- ⑫理由等:3(厚生年金からの移行)を選択
- ⑬保険料納付申し出の確認:2(希望しない)を選択
なんども繰り返しますが、これは転職時に1ヶ月無職期間があった自分の記入例。お住いの地域の年金事務所に相談するのが最も確実です。
提出方法は直接or郵送、納付は振込
未加入期間国民年金適用勧奨の提出方法は以下の2パターン。
- 年金事務所に出向いて直接提出する
- 年金事務所に郵送する
年金事務所に提出(郵送)するものは記載した紙だけでオーケーです。ただ、①に個人番号を書いた方は、窓口にマイナンバーを持参(郵送だとマイナンバーカードのコピーを同封)するのを忘れないでください。
未納の年金は、後日届く振込用紙で振り込んでください。
私の場合は郵送から3週間くらいで自宅に振込用紙が届きました。
まとめ:年金、払ったろーぜ!
年金はもらえないとか言われてますが、一応納めておきましょう。全くもらえないってことはないでしょう。たぶん。
というわけで、年金、払ったろーぜ!!
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